私が長期投資を始めたのが大体2004年から2005年頃でした。
この期間は2004年ころから上昇2007年から2009年頃大暴落、その後現在に至るまでの上昇相場といったことが言えると思います。
2004年ころまでは株式は比較的日本などは停滞しており、市場によって上がり下がりがあったものの比較的上昇を享受していたように感じます。
人は不思議なもので調子が良い時はこれがずっと続くと感じる物なのか私はこの頃は永遠と株価が上昇するような錯覚を感じていたような気がします。
株式の比率が現在よりもかなり高かったことを記憶しています。
これは上昇の波に乗り遅れてはいけないというそんな思いが大きかったと感じています。
結果リスク資産がそこそこに高くなってしまいました。
2007年頃から米国を中心とした金融危機が発生し資産は50-60%の損失が発生しました。
これはここ最近に経験のない強烈な暴落でした。あまりに大きな暴落で一日1000ドル近くの下落などが頻回に発生していました。加えて実体経済が悪化して派遣切りなどが発生したのもこのような頃でした。
GMが破綻したのはかなり衝撃でした。。。
このような暴落時に株式のウエイトがほぼすべてである場合、多くの個人投資家はほぼ黙って値下がりを見ているしかできません。信用取引などをされていた方は語るに及ばない状況になられていたのではと。。。
私も、この状況には何ともできませんでした。
ただ、長期運用のスタンスは変えませんでした。
このころは
- 長期投資の書籍をひたすら読みまくった
- 長期の各国のチャートを眺めた
- 自身の資格取得に投資をした。(自己投資というやつです。本当に失業者が多かったので)
この辺りがメインでした。実際の投資では
株価がとにかく暴落したので
- 債券への投資を中止してひたすら株式インデックスへの投資比率を上げた
- 売る資産が無くなったので積み立てで株式への積み立てをひたすら元の資産に戻るまで積立額を増やして積み立てを継続した。
- 自動セットしてあとはひたすら仕事に集中。含み損は忘れる作戦
このような形で過ごしていました。
ちなみに積み立てを増やしましたがさらに暴落しました。
何ともなりませんでした。1年半位は含み損が尋常でなく大きくなっていましたが、少しずつ回復に転じ2012年頃に回復に至りましたが2.3年は含み損を抱えながら耐えていました。
株価は基本的には回復していきますが時間がかかります。
この期間に耐えれない人がほとんどだったように感じます。
証券会社にその当時このタイミングでの投資は少し危険だという話を聞いたのも今では懐かしいです。
株式投資、長期投資は忍耐です。
1にも2にも忍耐です。

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