今回は米国長期債に投資するETF、SPTLについて
こちらは米国株の下落対策用に購入しています。主にSPYDへの投資を中心にしていますが長期債との逆相関関係を期待しての購入になっています。
以下はSPTL販売資料からです。
運用方針 ブルームバーグ・バークレイズ米国国債長期指数の価格 と利回りのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動す る投資成果を上げることを目標とします。 主な特徴 ・コアとなる資産クラスに対して幅広く分散したエクスポー ジャーを提供するよう作られた、一連のポートフォリオ構築 ツールである、低コスト・コアSPDRポートフォリオETF シリーズの一つです。 ・満期まで10年以上の米国国債へのエクスポージャーを、 的確に幅広く提供することを目標とする低コストETFで す
ベンチマークについて ブルームバーグ・バークレイズ米国国債長期指数は、満 期まで10年以上の米国国債のパフォーマンスを計測す ることを目標とする指数です。当指数は、満期まで10年 以上で、投資適格であり、発行残高(額面)が300百万 米ドル以上である全ての公募発行された米国国債から 構成されます。
https://www.spdrs.jp/etf/fund/ref_doc/Factsheet_SPTL.pdf より
ブルームバーグさんよりチャートになります。
信託報酬は0.06ですからやはり格安です。
株式のブレーキ的存在になっています。こちらのSPTLは今後モニタリング、効果の研究でEDVなどへ対象を変更する可能性はありますが、気分的に毎月配当金が入るあたりはありがたいと感じます。毎月の入金を目的とした年金運用PFですのでこれからもモニタリングを定期的に行います。
短期的にはではあるものの株式との逆相関関係が見て取れる。
短期的にはここしばらくのコロナウイルスによる調整でも株式が上昇すると下落し、下落すると上昇する様子が見て取れますのでそれなりにクッション効果を感じることができます。
これはもう一方のBNDにも言えることですがコロナウイルスで問題が出てきた1月の22日ころからSPYDが下落しているのに対して、SPTL,BNDは上昇しています。尚私は超長期国債のEDVも少し観察していますがこちらも株価の下落に対して上昇をしています。
この辺りは為替の変動は考慮しないまでも概ね逆相関があるといえそうです。
尚、私はコア資産ではそれなりに日本国債を保有していますが、コロナショックではやはり値上がりをしています。また、この部分は平常時は運用の効率は悪くなりますが、下落の耐性はそこそこあるように感じます。為替の影響を気にされている方には多少の参考になれば幸いです。
短期的観測としてはそれなりに債券は株式の下落に対してのブレーキとなりそう。
今回のような少しの下落に対してではあるものの長期的に投資をしていく場合
- 株価の上下動を気にしないのであればインデックスファンド、ETFの買い増し
- 株式ETFのみならず債券ETFを組み合わせることで下落の速度を落とす。あるいは債券を売って株式を買い増す。
辺りは作戦としてはありなのかもしれません。
理論的には株式100%の市場平均に連動したETFを保有することがリターンの最大化になる可能性はありますが、それなりに上下に耐える必要性が出てくると感じます。
私のPFは年金的要素があるため、株式100%が極めて効率的であっても心理的な安定が図れる運用とするため債券の組み入れは引き続き継続していく予定です。
私の年金PFは幸いにもまだ40万円程度ですが、相関関係などを研究していくには問題が無いと感じます。
引き続き高配当株式ETFと、債券ETFの組み合わせで少し安心しながら配当をもらえるように運用をしていこうと思います。
現在はBND、SPTLと連動性もあります。今後値動きなどを観察しながら配当金なども考慮していくことも考えています。


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