長期投資と積み立て投資について。心理的に継続するためには取り入れたい手法である。

長期運用の話

長期投資をする際には気分の変化によりパフォーマンスが変化します。

恐怖にかられ売ってしまう。上昇相場で買ってしまうという事になります。

そんな心理的な対応に積み立て投資は有効と感じます。

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高い時に買って安くなって慌てて売ってしまう

株式は常に変化しておりそれは見当がつきません。

10日株価が上昇した場合、11日目の株価が上昇する確率は50%です。

裏か表か?そんな感じであり株価が今後上昇するか下落するかは誰にもわかりません。

過去にこれらを研究したところ株式の上昇というのは極めてランダムウォーク的でありその規則性は無いようです。

株式は初めは機関投資家などが買いだし、感覚のいい個人へと株式を買う人が広がります。これらが広がり続けると最終には今まで株式の取引をそこまでしていない個人がテレビなどの情報を聞いたりして買いだします。

このころには株式高値圏になり、高値になったところ大口の機関投資家が売り出し、株価は下がり、これらが繰り返されるわけですが、こんな時に今まで取引の経験値が低い人が慌てて売り、株価のバブルがはじけます。

そして高く買って安く売るという事をしてしまいます。

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自分で判断するから判断を誤る。であれば機械的な方がよい。

人間は感情の動物ですから、自分の気持ちに正直です。

そのような事があり、よくあるのが上昇局面で高配当の株式を買うなどという事があるかと思います。

これらの個別株自体は配当利回りなどが良く一見良いのですが、株式が下がりだすと、これらもつられて安くなります。

私は暴落の時にコロワイドという株を購入しています

優待が好きな方ならばよくご存じかもしれません。

当時コロワイドの優待利回りは約17%程ありました。

配当を含めると20%程度あったかもしれません。暴落が起こると株式はこの程度までたたき売られるという事を皆さんにはお伝えしたいです。

余談ですが、それでも私は現在はほとんど個別株の投資はしていません。正確には現在日本株の部分だけ30銘柄以上に分散して優待株を保有していますが、それらを除き原則私は外国資産関連と直近の積み立てはインデックスファンド、コスト調整のためのETFで全資産の6.7割です。

また、一時期2005年頃の株式の上昇相場で個別株を少しやりましたが、それは散々なもので、結局このころから淡々と機械的に積み立てをしていたインデックスファンドが16年ほどした現在一番パフォーマンスが良かったこと。管理がしやすい事。そして定期的に買うことが株安時の心理的安定に大きく寄与することを知ったからこそ、定期積立が良いと今になって感じています。

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自分がトレードがうまいと思う人こそ自戒を込めて積み立てを

非常にやる事が少ない積み立てですがそこがいいと私は感じています。

多くの投資家さんはご自身の仕事があると思います。日々会社で働かれているのにそもそもトレードは生活の質を低下させます。

それよりも自己投資が大切です。本業に集中したほうが、社会的評価も上がります。

投資は寝かせておいて、日々の積み立てに回し年に数回のリバランスを行う。少し楽しみたい人は私のように少しサテライト部分で運用し、コアの部分は機械的運用がおすすめです。

人は欲に駆られたり、周りの情報に常に左右されます。日本社会は右ならえが美徳とされる社会ですが、投資はそれとは違います。

皆がリスクをとるときに安全に、皆が慎重なときには大胆に。これが安く買って高く売るコツですがタイミングだけは誰にも分りません。

だからこそ、自分を疑い、自動積み立てに身をゆだねることが合理的なのです。

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