12月は株式が一番上昇しやすい時期なんだそうです。
夏場から11月は比較的市場の変動が大きく株式が値下がりしやすい傾向が比較的昔からあるようです。
実際秋口などは大暴落が起こったりする傾向が長期的に見ても多いようです。
そのように考えると秋ぐらいに購入して年明け位に売るというのもアノマリー的にはあるのかと思います。
しかしながらこれらもタイミングを計るという意味ではあまり意味がないのかもしれません。
長期運用ではいかに市場に居続けるかが重要であると思います。
株式が暴落するタイミングは誰もがこれ以上自身の資産が減ってしまう事を恐れます。
結果これが売りが売りを呼ぶ形になり、結果暴落となります。
最近は機械的な取引も多くあることからヘッジファンドなどが売りをかけるとそれに引きずられていくように大きな暴落が発生します。
またここ何年かは資産の相関関係が昔に比べると薄れたというような話を聞きます。
特に株式は一国が下がると皆下げるというパターンも多くあるようです。
しかしながら、分散投資の効果はそれでも失われていないといいます。
株式全力のPFに対して債券やその他の資産を組み込むとやはり下落の幅が軽減されることがあります。また、相関関係があるものをうまく使えばリバランスを行うことができ、これを愚直にやれば結果安く買って高く売るという事がしやすくなります。
一国に偏ることなくある程度の地域分散、時間軸分散、銘柄、資産分散をうまく組み合わせることが大切だと感じます。
暴落した際には安全資産が有効に働きます。
暴落が発生した時に売り手に回るか、買い手に回るかは長期的な運用ではパフォーマンスに大きな影響があります。
暴落した時に購入ができる安全資産がある事とそれを可能にするアセットアロケーションの構築が大切だと感じます。


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