長期投資とメンタルについて。インデックス投資10年以上やってきて感じたことなど。長期投資の意失敗談なども記しています。

長期運用の話

私がインデックスファンドをはじめたきっかけは元々は個別株をやっていたところから始まります。

当時は特に運用のスタイルなどの確立がほぼなかったので、個別株に関してはかなり適当なやり方だったと感じています。

当然このようなことですから全く成果は出ませんでした。

しかも株式というのはとても恐ろしいもので、値動きがどうにも気になってきてしまいます。また、これらはインデックスに比べると値動きが大きく、更に市場の影響などで大きく下がると反発しないことが多くなってくることも多々ありました。

私は基本的には外で働いていますからデイトレなどができるわけではありません。

値動きの変化の大きさについていけず生活の質が大きく狂ってしまったようなことも今思えば懐かしくあります。

当時は現在ほど長期投資の普及は少なかったと感じています。

そもそも経済的な環境が今ほど思わしくなく一度上げても数年後に大きくふるい落とされるということが多かったと感じます。

最近はやりの米国株投資もこのころは今ほど環境が整っていなく、外国株に関しては特定口座に対応しているものも少なかったのです。

ただ、このころもランダムウォーカーや、敗者のゲームなどはインデックス界隈ではすでに名著でしたから、株式の、特に米国の優位性などについてはこのころからうたわれており、基本的に株式のリターンが債券や、現金のそれを凌駕することは知られていました。

私はしかしながらこの辺りの的確な知識武装ができていなく、それこそ当時は資産も少なかったことから株式のインデックス比率が7.8割あったと思います。

理論上すべての資産を株式で持っても長期的には右肩上がりなことは一応現在まで継続されておりこの辺りは深く考えすぎてはいけないとは思いますが、実際の暴落が発生すると私の過去のような資産比率は意外に精神的にダメージが来るというのが現実です。

これは私がサラリーマンであるということが一つ大きな要因でもあります。

サラリーマンは月の収入は多くの人は成果給などがある方を除くと概ね大きな変動は小さいことが多いかと思います。

上昇時はそれほど気になりませんが、下落してくるとポートフォリオを資産の目減りした部分が不思議と気になるようになります。暴落時は株式の比率が小さくなるの本来は株式を買い増す。行為が正しい行動になります。しかし下落幅が大きくこれらが半年クラスで進むと株式優位のPFは追加の購入ができなくなります。

メンテナンスができなくなるんですね。ないしはしずらくなるわけですね

私はこの時までに若干の下落は経験していましたが、実体経済にこれほど影響がある(失業やリストラ)ことが殆ど体験がなくさすがに長期投資ということを思うときに迷いを感じることが増えたのを覚えています。私はそれほど鉄のメンタルではないためかなりつらかったのを覚えています。

株式が上がるか下がるかはコインの裏表の関係であることから断言はできませんが、現在の水準で株式のみのPFの方は資産配分の検討などもされるといいと感じます。

人間は弱いもので、結果が良いとよりリスクを取り出します。

それがバブルになるのでしょう。。。

ここ10年以上の経験から株式は実体経済が悪くなっているタイミングで投資を始めるとリターンは確実に良くなります。私の大ダメージを受けたPFもマイナスを定期積立の比率を株式に高めて設定したところ全く損失無く過ぎることができました。

インデックス運用にタイミングは関係ないと感じます。

定期的な積み立てを定年までしながら、リバランスを行う。実体経済が良好な時は安全資産を少し多めに、テレビで不景気の話が増えてきたら株式の積み立て比率を上げる。

そんな方法が精神衛生上はいいように感じます。

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